ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

お得大好きbooh太郎がウィザースホームでマイホームを建てるまでの出来事を紹介していきます

ウィザースホーム編③検討地で間取り提案をいただきました!

住友不動産で間取り提案いただいた分譲の旗竿地。こちらを使ってウィザースホームでも間取りと見積り提案を受けました。これを基に両社の比較検討を行っていきます!

 

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【目次】

 

図面提案の流れ

住友不動産は事前にメールで連絡がありましたが、ウィザースホームは特になし
当日、図面を基に説明を受けます。妻が図面をみてどれだけイメージてきたのかは怪しいところです。。。

 

間取り図面の内容

住友不動産同様、北側斜線の影響で北側が一面母屋下がり。
また、旗竿地で面積が小さいため、建ぺい率50%・容積率100%をフル活用できていない点も同じです。
にしても、すみふよりも延べ床面積がかなり小さいような。。。

 

確認したところ、「隣地との距離を取らないと採光計算ができず、納戸が多すぎて成立しない。」とのことでした。そのため延べ床面積も小さくなっているようです。
この点、すみふでは旗竿の通路部分から上手く光を取り入れる間取りにすることで、採光問題を解決し、最大限延床面積を取っています
ウィザースホームはそこまで検討できていないようで、間取り提案力の差は歴然でした

 

すみふの営業さんは建築士、ウィザースの営業さんはそこまでの資格が無いようですから、力の差はしょうがないのかもしれません。
それにしても、すみふは現地確認を行い、図面も世田谷区と確認をして詰めたそうです。ウィザースの営業さんは現地も見ていないんだろうな。。。という印象はぬぐえません。。。

 

全体的な部屋の配置や収納量の多さなどを含めて総合的に判断しても、間取りはすみふの方がすばらしいという印象です。

 

見積り内容

現時点ではまだ概算見積りとなっており、ざっくりベースの金額です。おおよそ以下の数字でした。

延床面積:23坪

本体金額(OP込):1,630万

付帯工事:330万

消費税:210万

外構・カーテン:125万

諸経費:105万

 

合計:2,400万

 

最後に

価格面や標準で選べる設備仕様の幅、断熱性能ではすみふよりウィザースに優位性があると感じています。
ただし、間取り提案力が懸念されるところです。契約後は設計士が出てくると思いますが、どれだけ力があるのでしょうか。。。
ウィザースの担当営業も素敵な人ですが、それ以上にすみふの担当営業がパワフルなので、比べると気になる点は出てきてしまいます。

 

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