ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

お得大好きbooh太郎がウィザースホームでマイホームを建てるまでの出来事を紹介していきます

設備メーカー巡り(LIXIL・トクラス)へ行ってきました!

前回の記事に引き続き、事前に水回り設備の仕様を固めたいと思い、LIXILとトクラスのショールームへ行ってきました!これら2社は住友不動産の標準外になるため、ウィザースホームで建築する場合は標準で導入可能になります。

 

【目次】

 

見学の流れ

事前にネット予約を行い、2社を訪問してきました。両社とも事前に資料送付を行っております。
LIXILではウィザースホームの標準仕様が確認できないようで、我々の資料を基に各設備の案内を。
トクラスは我々がHMからもらった資料が古かったようで、逆に最新版の資料を頂戴し、設備の案内を受けました。

 

ウィザースホームで標準設定がある設備は、以下の通りでした。
 LIXIL:キッチン、お風呂、洗面台、トイレ
 トクラス:キッチン、お風呂

 

LIXIL

まずはキッチンを見学です。標準仕様はASでおそらくアレスタと同等品です。
他社と比べてこれといった差異は見受けられませんでした。良くも悪くも普通でしょうか。

 

続いてお風呂を見学。こちらも特段他社との差異を感じませんでした。

 

お次は洗面台に至っては、先方から「洗面台はそもそも差異がないですからねー」とのこと(笑)どうせ差異が無いのであれば、きれい除菌水が出るTOTO一択です!

 

最後にトイレ。これはタンク有の手洗いボウル付を見学しました。手洗い場が深くなっており、洗いやすそうです。デザインも特徴的で好印象でした。

 

全体的に良い!と思えた商品が無く、この程度の感想でした(笑)

 

トクラス編

まずはキッチンを見学。最初はBerryを見せていただきました。トクラスの売りは人造大理石のようです。シンクも当然ながら人造大理石で出来ており、仮に汚れが付いたとしてもタワシ等でこすることで、表面の人造大理石と汚れが一緒に削れて洗い流せるのが特徴です!

これはとても魅力的でしたよ!


更にウィザースホームでは、テノールカウンターも標準として選択可能です。
テノールカウンターも同じ人造大理石ですが、表面に特殊加工を施すため、セラミックのような質感を出すことができます。この質感、大変気に入りました。

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Berryのように汚れをこすり取れる機能はないですが、見た目の質感で大満足です。ウィザースホームに決めた場合、このキッチンにしようと思いました。

 

続いてお風呂です。トクラスは元々ヤマハだったということもあり、お風呂にスピーカーが付いていたり、照明もみなも照明(浴槽の水に反射してきれいだそうです)など、かなり豪華仕様でした。これが標準というのはなかなかだと思います。

もちろん、差額も高いのでしょうが。。。

 

最後に

これまでいくつかのメーカーを見学してきましたが、標準仕様内で天板が納得できるキッチンが無く、困っていました。
今回トクラスを見学し、テノールカウンターを発見できて本当に良かったです。
また、洗面台、お風呂はTOTOが一番優れていると感じました。