住友不動産編⑧エスコートハウスを見学してきました
結果的に土地の買い付けに失敗してしまいましたが、検討地と同じ区、同程度の延床面積のオーナー様宅を見学できる機会があり、訪問しました。方向性としては、「郊外に大きな家を！」に傾いていますが、また区内に魅力的な土地が売り出され、同じような小さい家を検討するかもしれません。23坪のお家でしたが、規模感を確認する良い機会でした。その様子をご紹介いたします。
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【目次】
概要
エスコートハウスは住友不動産がオーナーと契約している見学可能なお宅です。
見学毎に1万円程度の謝礼をお支払いすることで、見学を受け付けていただいているようでした。
今回、一斉見学会のイベントがあったので、数ある候補の中から、都内で23坪のエスコートハウスを事前予約の上、見学してきました。
見学の流れ
当日は現地集合となり、事前にいただいた住所まで伺いました。
エスコートハウス前で担当営業と待ち合わせし、ご自宅に伺わせていただきました。
オーナーさんも見学対応に慣れている様子で、セットバックがあることや、方位、斜線など事細かく説明してくださいました。
また、2階リビングにある大型テレビで建設途中の様子の写真が流されており、詳細にプレゼンいただきました。
建物は2階建ての延床面積23坪。1階に玄関、トイレ、夫婦それぞれの寝室。2階にはLDKとトイレ、お風呂、サンルームという感じです。間取りとしては2LDK+Sという感じでしょうか。
もうご年配のご夫婦だったので、この広さでも十分かなという印象です。ただ、将来子供ができるかも、という世帯にはちょっと窮屈な印象は受けました。
LDKは17畳ですが、やはりやや小さく感じます。理想を言えば、もう少し大きく取りたいところです。ただし、勾配天井になっており縦方向に抜け感があった点は◎でした！
施工そのものはしっかりとしており良かったです。
細かな点ですが、すみふはドアノブに高級感があって、私は大好きです！ウィザースにそのことを言うと、ドアノブくらい自分で代えれますよとのことでしたが(笑)
最後に
残念ながら、土地購入が流れたためこの規模感のお家を建てるかは未定です。ただ、やはり23坪は我々の理想とは違うな。と理解することができました。
結局、土地と上物のバランスなので、土地の立地がよければ、上物が多少窮屈でも我慢できるとは思いますが。。。
内装・建具の施工面に関してはしっかりしているようで、このあたりの安心感はありましたよ。
土地購入は流れましたが、坪単価上昇があるため、ウィザースホームからは年内の空中契約を持ちかけられております。すみふにもそのことは伝えています。
すみふとウィザースでは価格差があまりにも大きく、このままではすみふを選べないと伝えていますので、次回の打ち合わせですみふがどう出てくるのか、要注目です！
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