ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

お得大好きbooh太郎がウィザースホームでマイホームを建てるまでの出来事を紹介していきます

実測値!ウィザースホームのC値ってどれぐらい?中間測定編

ウィザースホームでは、全棟で気密測定が行われるようになったようです。我々が契約時は「超気密施工」というオプションでしたが、申し込みをしていました。中間計測の結果をお伝えします!

 

【目次】

 

ウィザースホームの超気密施工とは

気密性を向上させるため、ウレタン吹付を通常以上に行ってもらえます。

ウィザースホームHPの記載は以下の通り。

 

気密性の高い ウレタンフォームを、通常では充填しないような「2階以上の床根太部」や「窓サッシの周辺」など細かな部分にまでしっかり対策。少しの隙間も許さず、超高気密の住まいを実現します。

 

こちらが窓サッシ周辺部のウレタン吹付です。

 

こちらが床根太部のウレタン吹付です。

 

また、超気密施工をお願いすると、C値測定が2回(中間時・完成時)もセットで実施いただけます。中間測定の結果が届いたので、気になる数値をご報告いたします!

 

我が家のC値測定結果

結論から言うと、我が家のC値は0.9でした!!

 

うーん、どうなんでしょうね(笑)

一般的にはC値1.0を切ると高気密住宅だそうですが。。。

 

窓関係は掃き出し窓を極力減らすだけでなく基本的にはFIX窓を採用。

開閉できる窓もほぼ滑り出し窓を採用することで、無駄な隙間が発生しないようにし、ベーパーバリアシートも施工いただいているので、0.7ぐらいの数値が欲しかったですね。。。

 

監督曰く、ロフトがあると数値が出にくいとのこと。我が家はロフトは大きいわ、勾配天井はあるわで、3/4がロフトないしは勾配天井です。それが影響したのでしょうかね。

 

一方で、個人的には1階床の気密施工は若干不安を感じています。

 

建て方の時、1階床の合板に気密テープが施工されていたのですが、聞いてみると雨天時に基礎に雨水が侵入するのを防止するために仮施工しているとのこと。

気密テープがあるとフローリングの施工不良に繋がるとのことで、上棟後にはすべて剥がされていました。

ここを埋めるだけでも数値は変わりそうな気がするのですが、どうなんでしょうかね。。。

 

完成後のC値測定もあるので、またご報告できればと思います!