ハウスジーメンによる第三者の「断熱検査」が行われました!
ウィザースホームでは基礎や躯体検査において、ハウスジーメンによる第三者検査が受けられます。最近は断熱検査や造作検査もハウスジーメンによる第三者検査を受けるようになったそうです。
【目次】
ウィザースホームの検査について
ウィザースホームでは6回の検査があります。
我々が契約した当時は、「基礎1・2」と「躯体・防水検査」までハウスジーメンの第三者検査があると営業さんから言われていました。
が、最近ウィザースホームの仕組みが変わったようで、少なくとも「5.造作検査」までハウスジーメンの第三者検査が行われるようです。
ハウスジーメンによる断熱検査の様子
断熱検査の当日、見学させてもらったのでその様子をご紹介です。
ハウスジーメンに所属?している工務店の方1名が検査員としていらっしゃいました。
断熱検査というと、ホームインスペクターやYouTubeでよく見るサーモカメラを使った断熱欠損を確認するのかと思いきや、そんなことはありませんでした(笑)
決められた場所に、規定の断熱材が施工されているか等のチェックです。
我が家ではすでに断熱材の上にベーパーバリアシートを施工済の状態なので、断熱材の厚みを検査することもできず(シートに穴をあけるわけにはいかないので)、目視検査のみです。
ホームインスペクターのそれを期待すると、やや違うのかなと思います。
我が家の担当現場監督さんを見ていると、誤った断熱材を施工するというミスは起こりえないと思うので、我が家に関してはこの検査で何かしらの欠陥が指摘される可能性は低そうです。。。
このあたりのグラスウール施工などは、隙間空いてて気になりますけどね。。。
断熱欠損などを厳しくチェックしてほしい場合は、ホームインスペクターを検討されても良いかもしれませんね。