電気立ち合い打ち合わせ&プチ上棟式?を行いました!
順調に工事が進み、電気配線工事が終わった後、現場監督と施主で電気立ち合い打ち合わせを行います!監督の計らいでプチ上棟式?も実施したのでその様子をご報告いたします!
【目次】
電気立ち合い打ち合わせとは
大工工事が終わり、電気配線工事が終わったころ、現場監督同席で現場にて打ち合わせを行います。
目的は、電気コンセントやスイッチ、窓サッシなどが間違いなく施工されているかを確認することのようです。
この時点でどこまで変更できるのか不明ですが、検査後に電気業者を手配しているので、多少の変更はできると監督は仰っていました。
立ち合いの様子
当日は現場監督が図面と電気図面、バインダーとペン、マーカーを用意してくださっておりました。
これらをもとに、各部屋のコンセント、スイッチの位置や色、窓サッシや玄関の種類、色、開き方などを一つ一つ確認していきます。
毎週末現場に行っているので、明らかに間違っていた箇所は事前に指摘済。当日いろいろと細かな点を指摘しても修正が(修正後の我々の確認も含め)手間なので、その他、気になる点は事前にお伝え済です。
これらの点も修正されていたので、本立ち合いで特段の指摘事項はありませんでした。
また、私たちの住む地域は、採光が取れない納戸扱いの部屋が多いと確認申請が下りない?とのことで、採光を取れる部屋を作るため、造作出窓があります。
出窓の屋根はFRP防水でメンテナンス費もかかりそうですし、断熱、気密性能も落ちそうで、本当はなくしたかった出窓です。
(大工さん、面倒な施工だったと思うのですがごめんなさい。。。)
そこに断熱材が入るか聞いてみたところ、壁面部分は吹付断熱を行うが、棚板の下は断熱材が入らないとのこと。。。造作出窓なので、棚板の下にも大きな空間が開いており、もろ外気に触れる部分です。。。
が、監督の計らいでグラスウールを詰めていただけることになりました!ありがとうございます!
プチ上棟式?
検査が終わった後、梁に手形と記念に日付と名前を入れませんか?と監督からご提案。監督にもよるそうですが、こういうイベントがあるようです!
絵具を用意いただき、両手に塗りたくります。脚立をお借りして梁に手形を押し付けました!
若干のホラーを感じますね(笑)
次はタイル施工会を実施いただけるとのことで、こちらも楽しみにしております!