ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

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東宝ハウス世田谷に呆れた話①~不動産屋の闇と上司から口止めされた部下編~

前回の記事でご紹介したように、東宝ハウスが売主側として販売している物件に買い付けを入れていました。結果、同条件だが2番手の人が購入することに。ここに至る経緯に不審な点が多く、担当者と直接話をしましたが。。。あまりにも意味不明な回答が多く、2回に分けて記事を作成しようと思います。ただ、最終的に判明したことは、両手仲介になる2番手を中心に動いており、売れなかった時のスペアとして1番手(我々)をキープしていた。ということです。

 

前回の記事はこちら↓↓

myhome-booh.hatenablog.com

 

東宝ハウス世田谷とのやり取りの全体像

まずは、東宝ハウス世田谷の担当者とお電話で話しました。その中で、売主側の不動産屋として、どういった経緯だったのか、説明を受けました。

が!結局、上司に口止めされているとして回答できない部分があり、最終的に上司とお話をすると二人の言い分がまるで違う。。。

結論としては、

 ①担当者(部下)がまじで無能

 ②上司が部下に責任を押し付けて切り抜けた

どちらからになると思うのですが、おそらく②だろうと感じています。

 

東宝ハウス世田谷は口コミの評判が良いようですが、心底残念な会社だと思いました。

最終的には、「2番手に売る結果は変わらない。仰っていることは正しいし、話し合いの着地点も見えないので好きなだけ罵ってください。」と達観したお答えでした(笑)

 

まずは担当者との会話内容

まずは時系列でこれまでの経緯を確認します。

黒字が我々が理解している時系列。赤字が担当者からヒアリングしてわかった事実です。

 

N日 売値より300万の値下げで買付を提出

N+3日15時 地主より200万の値下げでどうかと打診

N+3日17時 東宝ハウス世田谷に買付は入っていない事を確認

N+3日20時 リフォームの見積り金額を待ってから購入を決めたいが、とりあえず買い付けを提出した人がいる(2番手)

N+4日12時 我々が我々の不動産会社に、購入の意思を連絡し、東宝ハウス世田谷への連絡をお願い

   15時 2番手の買付が入ったので、N+10日まで回答を待ってほしいと連絡あり

N+8日 先方から、2番手に売るとお断りの連絡あり

 

買うかどうかわからない状態で買付証明書を受け付けるスタンスはいい加減な会社だなと思いますが、「確かにその買い付けが成立しているかと聞かれれば微妙だが、買付証明書に法的な拘束力もないですから」と東宝ハウス世田谷は言いました。

そういう考え方ならそうなんでしょう。この会社の物件は、気軽に買い付けを出しても撤回できるので皆さんも気軽に出してみましょう!(笑)

 

先方からの回答は概ね想像通りです。

地主さんがリフォームで使ってくれる人を優先したいと考えていた

 →これは事実なのかもしれません。まぁ、後に現地に行けば真実はわかりますが。

そして、2番手の人はリフォームの見積りが出るまで購入が決められない。だが、地主はそちらに売りたいと考えており、その見積りを待ちたいと言っている。

 

その結果、我々を待たせ、最終的に2番手が買うことになったからそちらに決まりました。というのが担当者から聞いた顛末です。

 

担当者の意味不明な回答と上司へのバトンタッチ

ここまで完全に想定の範囲内の回答ですが、少し聞いてみると完全に意味不明な点が2つ。。。

 

【意味不明な点①】

2番手の人がいくらの金額で買い付けを出したのか、決して口を割らないのです。「相談してもいいですか?」「ちょっと言えません」「言えない理由も言えません」と完全に意味不明(笑)

 

買付でいくらの金額を入れたかというのは重要な要素だと思います。

 

もし2番手の人が我々より好条件で買い付けをいれれば、1番手にも仁義としてそれを報告し、買い付けの条件変更をするか聞くのが通常でしょう。

だがしかし、それは言えないという。もう2番手と契約するこの段階になってでも、それは言えないという。

 

もし、「地主さんがリフォームの人に売りたいといっており、2番手が購入するのは地主さんの意向だ!」で押し切るにしても、買い付け金額を我々に伝えても説明の筋は通せるはず。なのに、なぜがそれが言えない。。。

結局、上司に口止めされているとのことで、次は上司とお話することに。

 

【意味不明な点②】

今日になってこの担当者は、我々の不動産会社に「2番手の買い付け金額が我々と同額ではない。」と言い始めたのです。

いやいや、そんな大事な事言い間違えるなんて絶対にありえないでしょ(笑)

マジで言い間違えたなら無能にもほどがありますが、そんなことは無いと思います。何かの思い付き?それともことを収めようと適当な嘘をついたのでしょうか?

 

ちなみに、東宝ハウス世田谷の採用ページを見てみると以下の記載が。

数千万円の買い物をサポートするミスが許されない仕事です。重箱の隅をつつくような調査能力や緊張感は仕事を覚えた後でもずっと必要

いや、どの口が言うてんねん(笑)

 

次回の記事では上司とのやり取りをご紹介します。まず、担当者との言い分に乖離が大きく、何言ってんだ状態(笑)

そして最後に分かったことは、会社として売り逃しのために我々をキープして抱え込んでいたという悪行です。

 

こういうのって、問題にならないのでしょうか。。。なるのであれば、証拠をもって出るところに出たいと思います。

 

次回の記事はこちら↓↓