ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

お得大好きbooh太郎がウィザースホームでマイホームを建てるまでの出来事を紹介していきます

またしても土地購入ならず!!

前回の記事で、再建築不可であるもののとても割安な物件を検討中と紹介しました。その後、条件が整い買付証明書を送るも2週間以上経過し、結局購入不可に。。。はたして土地を買うことはできるのでしょうか(泣)

 

前回の記事はこちら↓↓

myhome-booh.hatenablog.com

 

【目次】

 

 

買付証明書提出までの経緯

検討地は再建築不可のためとても割安でした。

 

幅員4mの道路に2m接道しているものの、その道路が建築基準法の定める道路でなかったのです。

そこで、周辺住民の了承を得て、特定行政庁に43条2項2号申請をすることで、再建築可能としてお家を建てる算段でした。

 

不動産屋曰く「この土地は許可が取れる」とのこと。また、万が一許可が取れなかった場合は、住宅ローン審査が下りないので、契約の特約で購入そのものをキャンセルできるとのことでした。

 

買付証明書を提出。その後

我々としては条件が整ったため、買付証明書を提出しました!今回はハウスメーカー側もとても迅速に対応いただき、一番手の買付です!

その後は地主側の不動産会社を通じて地主さんと交渉いただくことになります。

 

通常、買付証明書の有効期間は1〜2週間と言われているのですが、2週間以上返答なし。。。

 

地主側の不動産曰く、「地主さんが自ら役所に行って、再建築可能になる条件を確認したい」と言っているそうです。

 

そうこうして、2週間が経過している間に、別の方から買付証明書が提出されたようです。

 

その方は現金一括、再建築しないので即座引き渡し可(キャンセルのリスク無)という好条件でした。

我々はこんな条件に対抗できず、2番手の人がこの土地を契約されました。

 

我々は住宅ローンなので、後出しの現金一括に負けることもあるでしょう。私が地主なら後者に売りたいです。

ただ、買い付けを出してから2週間以上も売るか売らないかの判断を出さず、時間稼ぎを行なって、良い条件の人が出たらそっちに、そうでなかったら我々に売るという作戦はとても腹が立ちます。僅差のタイミングで2番手が出てきたなら分かりますよ。

こういう事が罷り通るなら(そりゃ、法的に問題はないと思いますよ)、買付証明書なんて意味があるんでしょうか?

 

結果、我々は世田谷区民になれなかった。

そして地主側の不動産会社には心の底から腹が立つ

 

土地探しの今後について

無くなってしまった土地を振り返ってもしょうがありません。

引き続き、我々の条件に合う土地を検討していきます。もう、世田谷区民になれるチャンスは無いのでしょうが。。。

 

次回の記事はこちら↓↓

myhome-booh.hatenablog.com