3回目の買い付け証明提出！しかし、雲行きが怪しいです。。。
これまでに2回も土地の買い付け証明を提出しましたが、未だ購入には至らず。今回3度目の提出を行いました。今度こそ購入できる雰囲気だったのですが、衝撃の展開で雲行きが怪しくなりました。土地が買える日は来るのでしょうか。。。
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【目次】
今回の検討地について
今回の物件は、これまで我々が希望していたエリアから一駅となり。各駅停車しか停まらず、無人駅のような雰囲気すら漂っています(笑)
まるで東京都内とは思えない落ち着いた雰囲気ですが、駅から徒歩3分という立地がとにかく魅力的でした。
もともと気にはなっていたのですが、あまりにも値段が高くスルーしていたところ、全然売れなかったのか、売値が700万円も値下がり。
それでもまだ相場より高く、そこから更に300万円の値下げを条件に買い付け証明を提出しました。
買い付け証明書を提出後
300万円の値下げで買い付けを出しているので、当然、売主側の不動産屋と地主さんで話し合いがもたれました。
地主側の結論としては「200万の値引きなら話を売る」ということになり、私たちにその旨が伝えられます。その条件で購入を決断し、不動産屋に連絡を入れます。
地主側から衝撃の展開
これで話がまとまり、ついに土地購入か！！と思った矢先、売主側の不動産屋から連絡があります。
・二番手で買い付け希望者が現れた
・その人の買い付け金額は我々と同じ
・ただし、その人はリフォームして家に住む予定
・家に思い入れがあるので、リフォームしてくれるならそっちに売りたい
は？買い付け金額同じなら、早い者勝ちでしょう。なんでリフォームの人が優先されるんですかね・・・
地主は「リフォームの見積りが週末に出るので、それまで待ってほしい」と言っているそうです。
は？？二番手の人も買付証明書を提出した以上、リフォームの金額うんぬん関係なく、その土地を、その金額で買うんでしょ？
なんでリフォームの見積り金額を待つ必要があるの？？
まったく意味が分かりません(笑)
というか、本当に売主側の不動産会社は地主に二番手の話をしているのでしょうか？
ここからは勝手な憶測ですが、二番手は売主側の不動産屋に直接来店し、物件に興味を示した。
しかし、リフォームの見積りが出ていないので購入に踏み切れないと伝えた。
不動産会社は、「二番手なのでとりあえず買付を出しましょう！」と催促し、買付証明書を提出させた。
この事を地主には黙っており、二番手の人が買うならそっちに売って両手仲介。それがダメなら我々に売って物件自体は何とか売り抜けるという作戦なのでは？と疑っています。
二番手の人が買付を出し、それを地主側に伝えているのならば、もう二番手の人と契約できるはずです。それが出来ず、リフォーム見積りが出るまで待ってほしいは完全に意味不明です。
この状況下で我々が購入できる可能性は低いでしょう。おそらく、二番手の人が取り下げないと我々の可能性はないと見ています。
であるならば、二番手のリフォーム見積りが上がる前に、「我々に売るのか決めろ。決めないなら買付を取り下げる。」と迫るつもりです。
完全に雲行きが怪しくなってきました・・・
我々が土地を購入できる日が来るのでしょうか。
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