住友不動産編①住宅展示場へ行ってきた
今回は住宅展示場へ行き、住友不動産へ訪問した際の様子を紹介いたします。この時点ではまだマンションか戸建てかも決めておらず、情報収集の段階だったのですが、熱心に営業いただいたという印象です。
【目次】
まずは予約して展示場に来場。その後の流れ
念のため、来場予約をして住友不動産の展示場に伺いました。予約時にFPさんを紹介してくださる旨をお聞きしていました。嫌なら断ってもよさそうですが、一度はFPさんに資金計画を聞いてみたいと思っていたので好都合です。
宿題として月々の項目ごとの出費や年収、預貯金額を記入するシートをメールで受け取っており、それをもってFPさんとの打ち合わせです。
宿題に加えてヒアリングを行い、1時間強で試算してくださいました。その結果はまた後日お渡ししますとのことで、FPさんとの面談をまた設定されましたが、その場でざっくりといくらまでマイホームにかけて良いのか教えていただけます。
後日受け取った詳細の資金計画を自分でも精緻にシミュレーションしましたが、確かに無理のない計画になっていました。FPさんも当たりはずれがあると思いますが、個人的にはとても信頼できるFPさんでした。
その後、営業さんのプレゼンが始まりました。
住友不動産のプレゼン、展示場を見学した感想
主担当の営業さんの歴が浅かったためか、もう一人の営業マンがついて2人体制。主担当の人が説明した後に、同じような内容を再度説明を聞く二重説明で時間を要していました。これは展示場の方針なのかよくわかりませんが、個人的には不要でした。
説明時間が尋常じゃなく長かったです。主担当が説明できていないなら補足してほしいですが、基本出来ていたので無駄だなーと感じながら説明を聞いていました。
住友不動産といえば、タワーマンションやオフィスビルなども手掛ける非常に大きな会社です。最大のウリは、大規模マンション等で建材を大量購入することができ、そのスケールメリットを生かしたコストパフォーマンスの良い物件とのことです。
実際に展示場へ足を運び、モデルハウスを見学しましたが、確かに標準仕様でも質の良い設備が入っているという印象を受けました。また、デザイン性もとても高く、おしゃれなインテリアが目を引きました。
工法としてはウッドパネル工法、2×4、2×6などがあります。断熱材の厚みは工法によって変わるようですが、素材がグラスウールとなっており、そこまで断熱性能が良いとは思えません。
耐震等級3もできるとのことでしたが、正直大手ハウスメーカーならどこでも似たようなものだと思います。
耐震等級、断熱性能など、必要最低限の機能を持たせ、低価格にも関わらず豪華な標準仕様でコストパフォーマンスが良い。というハウスメーカーな印象を受けました。
次回の打ち合わせ
実際に住まわれている人のお家を見学しませんか?とのことで、築3年の個人宅を訪問させていただくことになりました。この様子についてはまたこちらで紹介いたします↓↓