ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

お得大好きbooh太郎がウィザースホームでマイホームを建てるまでの出来事を紹介していきます

一条工務店編②概算見積の提案をいただきました

今回は営業さんから概算ですが見積提案をいただきました。一条工務店の場合、坪単価表が明確に決まっており、延べ床面積×単価で本体代金。それに加えてオプションと諸経費という明朗会計のようです。ハウスメーカーを比較する上で概算金額がわかると、そもそも検討の対象に入るメーカーか否かが見えてくるので、ご提案いただきたい内容ですよね。

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【目次】

 


前回の記事はこちら↓↓

myhome-booh.hatenablog.com


前回住宅展示場を訪問した後、一条工務店の情報が詰まったタブレット端末をレンタルしておりました。

そのタブレットで間取り例の検索ができるのですが、一つのレイアウトだけお気に入りに登録していたようです。その家を建てる場合、いくらかかるのかという形で概算金額の提示がありました
こんなことなら、真剣に間取りを選んでおけば良かったです(笑)

 

概算見積り提案

値引きをしないことで有名な一条工務店、さすがの明瞭会計でした(笑)
本体代は坪単価×延べ床面積。
 ※ただし、吹き抜け部分は延べ床面積×1/2など細かいルールがあるようです。
それにオプション費用(太陽光パネルやハイドロテクトタイルなど、間違いなく契約者が入れるような設備)と諸経費が計上されている概算金額でした。

 

お気に入り登録した図面で家を建てる場合、ざっくり金額を申し上げると30坪の延床面積で
 ・本体価格:2,000万
 ・オプション代:300万
 ・外構:130万
 ・その他諸経費:470万
合計:2900万というところでした。

オプション代の内、エアコン代26万と照明8万は流石に安すぎな気もします。この辺りは増加があるかもしれません。8万円ですべての照明を賄えないことはないのかもしれませんが、実際にはこだわるでしょうしね。。。

 

ここから「見積り金額が上がるのではないか」という懸念を相談したところ、契約者に渡す、すべてのオプション金額が掲載されているカタログをいただく事ができました

これを基に自分たちで再試算したところ、若干の増額は見込まれそうです。
ただし、そもそもの選択肢に自社建材しかないので、金額増もそこまで大きくならない印象です。
ですが、それは選択肢の狭さや実現したい家を建てられるのかという点にも影響してきますが。。。

 

現時点で一条工務店住友不動産で概算金額を頂戴しており、その金額は一条工務店の方がお手頃。
一条工務店は高いと思っていたので案外安いのか、それとも住友不動産が高いのか(笑)
ただ、一条工務店は全館床暖房、第一種換気システムなどが標準装備。性能に特化するのであれば間違いなく一条工務店ですね。ただし、デザインや機能面などで住友不動産には劣ります。
加えて、インテリアコーディネーターはつかないとのことでした。おしゃれな家が建てられるかは自分たちの腕にかかっているのかもしれません!

 

次回打ち合わせの予定

一条工務店ではテクノロジーセンターという性能を体感できる施設を有しております。
次回はそちらにお伺いし、一条工務店自慢の高性能を体感してくる予定です。
また、お宅訪問もお願いしており、モデルハウスではなく、実際の建てた方のお宅で各種性能を体験したいと思います。

 

一条工務店では図面の提案や見積りは契約前にはしないと明確に言われているので、あとは性能を体感し、明朗会計の金額をベースに判断するしかないようです。

 

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