ウィザースホームで建てる!マイホームへの道

お得大好きbooh太郎がウィザースホームでマイホームを建てるまでの出来事を紹介していきます

住友不動産編②入居者宅訪問してきました

今回は営業さんからの提案で、実際に入居されている方のご自宅を訪問させていただきました。
実際に建てられた家を見学すると、モデルハウスと違って現実味があり、自分事として捉えられますね。
オーナーさんにいろいろと質問もできてとても良い機会でした。

 

住友不動産の前回の記事はこちら↓↓

 

【目次】

 

入居者宅見学までの流れ

前回の住宅展示場見学後、担当営業から入居者宅を見学しませんか?とのメールをいただきました。いくつかの候補が提示され、それぞれのお宅の大きさや特徴、立地が明記されています。
見学したい順番に優先順位をつけ、営業さんが調整してくれた結果、第一希望のお宅で訪問が決まりました

 

入居者宅見学当日

お宅の最寄り駅、改札で営業さんと待ち合わせです。そこから徒歩10分でご自宅に到着。
おそらく分譲地として開発された一区画で隣は建売住宅。訪問先は注文住宅なので外観からして周囲とはクオリティが異なります

 

手袋とスリッパを着用し、実際にお宅訪問開始です。

 

玄関を入ると大きなシューズインクローゼット。収納が十分でうらやましいです。
1階がLDKとお手洗い、吹き抜けの内階段があり2階に寝室と子供部屋、WIC、洗面、洗濯、浴室。2階からの階段を上がると屋根裏収納があるというレイアウトでした。

 

全体を通じた感想としては、やはりインテリアがおしゃれです。エコカラットが良いアクセントになっていました。
証明もシーリングではなくダウンライトを使うことで、天井をすっきりと見せていました
また、設備のクオリティも高いですね。ドアノブに至るまで、上質で高級感がありました
キッチンや浴室も標準仕様とのことでしたが、十分だと感じました。

 

一方で気になった点。
訪問した時期はまだ夏だったのですが、家の中が暑く、汗が止まらなかったです。
感染防止対策で窓を開けていたことが原因とは思いますが、エアコンもつけて下さっていたので、それでこんなに暑いのか。。。という印象です。
仕方のないことですが、屋根裏部屋は猛暑でした。
もともと、高気密高断熱というイメージがないハウスメーカーなので、この点はやや気になりました

 

見学を通じて

今回の見学を通じて、実際の入居者宅を訪問できるのは良い機会だなと思いました。
その家の住み心地も体感できますし、予算感もお伺いすることができました。
なにより、モデルハウスと異なり現実的な規模感、レイアウトなので自分事として捉えられ、家づくりに対する向き合い方が真剣になった気がします。

 

次回は住宅展示場に再訪し、間取りと概算見積もりの提案を受ける予定です。その様子についてご紹介いたします。